本日、2018年7月26日。
会社員を卒業し、個人事業主開業届を出してから、丸3年が経ちました。
いつも感動教材プランニングのサービスをご利用くださっている皆さま、これまでご利用くださった皆さまに、改めて感謝申し上げます。
「7月26日」という日付は、私にとって強い思い入れのある日です。
開業届を出した2015年7月26日は、私の母校の野球部が千葉県大会を制し、甲子園初出場を決めた日(高校時代は野球部マネージャーとして甲子園を目指していました)。この日を境に私の人生がパタパタと展開していきました。
そして、7月26日はマヤ暦の元旦に当たる日(らしいです)。1月1日生まれの私にとっては、1年の折り返し地点に近い7月26日という日は、「裏誕生日」のような位置づけで、半期を振り返り、残りの半期に想いを馳せる機会になっています。
さて。
この1年はどんな1年だったかというと…
「自分にとって本当に大切なものと、そうでないもの」を明確にできた1年。
「自分の時間」を取り戻した1年でもあり、「止まること・手放すこと」を覚えました。
2018年前半はというと…
ちょっとした不調から想定外の病気が発覚し、予定通りにいかなくなってしまったことがたくさんありました。
が、結果的には、お正月に宣言した通り、「余白や空白を大切にして、引きこもり生活を送りながら、自分がこれまでにやってきたことを体系化していく」ための有意義な時間になりました。
そして2018年後半は…
引き続き、引きこもり生活を楽しみながら、自分にとって本当に大切にしたい活動を、目に見えるかたちにしていきたいと思います。
- 教材戦略の研究 →10月開校予定の「教材戦略アカデミー」の基礎科目に。
- 戯曲制作の趣味 →年内に1本書き上げて、賞への応募&劇団への提供を視野に。
こんなマイペースな私ですが、お客様・クライアント様には、120%のご満足と感動を提供できるよう、引き続き精進してまいります。
4年目もどうぞよろしくお願いいたします。