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今朝は教材戦略ラボ主催で【カリキュラム設計キホンのキ】というテーマの勉強会を開催しました。
お伝えしたのはこの3つ↓
カリキュラムにまつわる《2つのマインドチェンジ》
カリキュラム設計に必要な《2つの前提条件》
カリキュラムを書き出すときの《2つのコツ》
参加者の皆さんには、この合計6つのポイントをインストールしていただきました◎
講座など教育サービスの構築においては、「カリキュラム」はすべての根幹です。
カリキュラムが「ふわっ」としていると、教材も「ふわっ」としか作れず、受講生の成果も「ふわっ」としがちです。
それでも成り立つことはありますが、養成講座や認定講座などの「受講生のパフォーマンスレベルを一定に保つ必要がある」という講座の場合、「カリキュラムがふわっとしている」は致命的です。
残念ながら「意図する人材」が育ちません。
そうならないために、「キホンのキ」の勘所を押さえたカリキュラム設計が大切です。
かなり緻密な作業なので根気と時間が必要ですが、ここにしっかり取り組んでおく価値は大きいです。
将来的に教材づくりを予定している方は、ぜひ「カリキュラム設計を適切に行うこと」を意識して、少しずつ準備を始めていきましょう。
文責:矢澤典子(所長)
INFORMATION
月いち勉強会
教材戦略ラボでは、「講座構築」や「教材づくり」に関連するテーマで勉強会を開催しています。
知っているだけであなたの教育サービスの【教育的価値】が高まるヒントをお伝えしています。
ご興味のあるテーマの回にスポットで参加いただけます。ぜひご活用ください。
今後の開催予定
5/11(水)10:00-11:30 |著作権リテラシーと引用ルール
5/25(水)10:00-11:30 |教材戦略の思考法《4つの学習フェーズ》
6/15(水)10:00-11:30 |教材戦略の思考法《3つの価値要素》
7/13(水)10:00-11:30 |教材づくりのためのライティング術
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