一般社団法人メディアファッションスタイル協会 様(代表・池上陽子さん)が主催する『メディア流ファッションコンサルタント養成講座』の教材テキストをプロデュースさせていただきました。
※ご本人のご承諾をいただいたうえで、当サイトにてご紹介させていただいています。
※こちらでご紹介する講座や教材の内容は、教材制作時点での内容になります。
お客様の声
「自分が伝えたいノウハウが1冊のテキストになり、本当に感動です!」
協会の設立と合わせて新規開講する『メディア流ファッションコンサルタント養成講座』の教材を作りたく、このサービスを利用しました。とにかく「お願いして本当に良かった」のひとことに尽きます。自分が伝えたいノウハウが1冊のテキストになり、本当に感動です!
矢澤さんは理解力がとても高い方。言葉や文字に落とし込むことが苦手な私が伝えたいことを、1から説明しなくてもいろいろと汲み取って作業をしてくれたので、とてもありがたかったです。また、作業工程などやるべきことを可視化してくれるので、作業をしやすく、無駄な時間がないように指示してもらえるので時間効率もとても良かったと思っています。
このテキストも「これで完成」ではなく、これから講座の進化とともにどんどんブラッシュアップしていきたいと思います。ありがとうございました!
Q1:サポートの中で、役に立ったものは?
【プランニング】制作する教材の企画提案
【コンテンツ整理】カリキュラム作成・目次構成
【原稿リライト】分かりやすい・伝わりやすい文章への書き換え、および原稿作成サポート
【レイアウト】ページの構成・デザイン、およびファイル作成
【校正】誤字脱字や内容全般のチェック
【進行管理】スケジューリングや進捗状況の管理
【コンサルティング】教材・講座全般に関するソリューション提案・アドバイス
Q2:教材戦略の実践を通して、どのようなことが実現できましたか?
受講生からの信頼度が上がった
受講生の理解度が上がった
受講生のやる気やモチベーションが上がった
教える労力が減った
教える内容・クオリティを一定に保てるようになった
講座の格が上がった
講座のブランディングを確立できた
Q3:【完成した教材テキスト】にはご満足いただけましたか?
大満足(5/5点)
Q4:【対応やコミュニケーション】はいかがでしたか?
非常にやりやすかった(5/5点)
Q5:サービスを利用しての総合評価は?
感動!(10/10点)
事例紹介 -Consultant's View-
池上さんが主催する『メディア流ファッションコンサルタント養成講座』は、ファッション、ヘアメイク、ブライダル等の分野の「好きな仕事」で起業・自立したい人のための資格認定講座。「ファッションスキル」と「ビジネススキル」を丸ごと学べるオールインワン講座です。
テキスト制作にあたっては、
池上さんの「受講生の日々の行動を後押ししたい!」「受講生にしっかり成果を出してもらいたい!」という強い想いを、どのようにテキストに反映できるか?
というテーマのもと、何度もディスカッションとブレストを重ねて、二人三脚でアイディアを見える化していきました。その結果、「テキストの総ページ数=140ページ」「ワークシートの種類=50種類」という、特大ボリュームの教材が完成しました。このワークシートの数は、私(矢澤)がこれまで担当した案件の中で、もっとも多いものとなりました^^
認定講座において、「ノウハウや理論を伝えること」はもちろん大切な要素ですが、それだけでは受講生の現実は何も変わりません。現実を変えるためには「実践」が必要ですが、実践するためには「学んだ知識を自分ごとに置き換えて考えてみる、シミュレーションしてみる」というフェーズが不可欠です。
今回池上さんが制作された「50種類のワークシート」は、受講生に「実践の第一歩」を踏み出してもらいたい!という強いこだわりから生まれたもので、池上さんの情熱と優しさが溢れる教材となりました。中身をお見せできないのが本当に残念です!
↑写真左『受講ガイド』、右:『メインテキスト-Ⅰ 』
ジャンル
ビジネス・ファッション
制作した教材
- 受講ガイド(A5/パワーポイント/カラー/20ページ/中綴じ)
- テキスト2冊(A4/パワーポイント/カラー/52ページ+92ページ/くるみ綴じ)
- ワークシート50種類(A4/パワーポイント/カラー/スライドバーファイル綴じ)
制作期間
6ヶ月
▼プロジェクト開始時の課題・テーマ:
- これまで「個別コンサルティング形式」で提供していた内容を、どのように「グループ形式の講座」に変換するか?
- 個別コンサルで受講生に配布していた多種多様なPowerpointのプレゼン用スライド、ワークシート、参考資料などを、「1冊のテキストとしてまとめる」にあたり、どのように仕分けし編纂するか?
- 講座のゴール達成には「実践」が最重要ポイントになるが、カリキュラムや教材を通して、どこまで受講生の行動を促せるか?
▼上記の課題にどうアプローチしたか?:
- 複数の受講生に対して講師側の意図や主旨が誤解なく伝わるよう、ワーディングに着手。教材の中で使う言葉や文章表現を整理・統一した。
- 点在するコンテンツを仕分けし、「講座のカリキュラム」を再構成。「カリキュラム=テキストの目次」とすることで、「テキストの順番通りに学習していけば、ゴールに到達できる」という構成に。
- テキストと連動した「ワークシート」を用意。「テキストで知識をインプットする→ワークシートで自分ごとに置き換えて実践してみる」という学習リズムを取り入れた。
この講座と教材を通して、多くの受講生さんが「好きを仕事にして自立する」を実現されることを心より願っております。
ご利用いただき、ありがとうございました!
担当:矢澤典子
セミナー Information
『認定講座設計セミナー』
〜あとで困らない認定講座・養成講座・資格講座の作り方〜
講座を作るときの「ここだけは押さえておきたい重要ポイント」を学び、講座の骨組み(①講座の全体構造、②カリキュラム、③認定試験、④教材)を具体的に設計していくコースです。
認定講座の教材づくりの前に「知っておきたい」「考えておきたい」「準備しておきたい」内容です。
将来的に「認定講座を作りたい」と考えている方は、ぜひ今のうちからご受講ください!